朝の撮影が出来る合理的な理由について

2019年03月12日

先ほど、何故早朝に撮影が行えるのか? 行えていたのか?
について 早朝に誰かに迷惑をかけているのではないか? という懸念があると思いますが、 結果から申し上げますと『無い』です。
言い換えると、今まで10年に渡って無かった。 という事です。
初め私も凄く疑問に思ったのですが、 雪像前に誰も来ないのですよ。
他の雪像前に行く訳でもなく、ただ通路を歩いていくのです。
これは地元の人が散歩に来ているのです。
なぜ雪像前に来ないかと言うと 祭りが始まった初期から、毎日雪像は見ているから 見る必要がないのですね。

観光客がくるだろ!
という意味に取れるツィートもちらちら見掛けましたが
早朝に観光客も来ない理由があって
まず北海道に旅行に行くのは大変お金かかります。
札幌だけに滞在するのは、ほぼミク廃だけです。
ほとんどの観光客はパック旅行で来ています。
もし7時に雪像前に来たら、朝食食べれませんし バスにも乗れません。
色々な所に行ける反面 個人行動は制限されています。
店屋も露店もやってないし、何しろ本州人の装備では 早朝の-10度以下の気温には耐えられません。
だから、地元民かカメラマンしか来ないという事です。
私は不思議に思ったので、つぶさに観察していました。
スノーブーツ履いてモコモコ上着は道民の人 、皮靴履いてジャケットは本州人みたいな
歩道は凍結しているので、 昼間見かける人は靴のせいで歩きにくそうにしています。
それに、小さい子供連れは道民の人です 。旅行に来ても体調不良で帰る事になりますから

でわ、自治系の人がよく言う ドールは撤収に時間がかかる!
について ドール撮影者の写真をよく御覧下さい 、みんな三脚に乗せています。
これは撮影する人が来た時に すぐにどかせられるようにです 。
去年カメラマンが来ましたが、 どけて撮影したあと
置いて撮影を依頼され ニコニコして帰って行きました。

大きな荷物で占有するのは禁止されている(公式)
これはそうですね 占有していれば
自治系ツィートの人は『ドールは撤収に時間かかる』 だからそれは占有にあたるという合わせ技です。
先ほどの説明で朝勢はドールをすぐにどかせられるようにしている との説明をしましたので ご理解いただけると思います。
そもそも撮影用のドールやねんどろいど以外の荷物は 、邪魔にならない位置にどけられています。
雪像前で撮影する人(地元民やカメラマン)が雪像前に歩いて来ようとしたら
あまりにも人が前に来ないので 気づかない訳が無く、来たら普通に『撤収ー』という声がかかります。

そもそも公式が!云々(公式)
それは公式は許可しませんよ。 占有をオッケーにしたら、ご座をしいてお金を取る商売もなりたってしまう。
公式の禁止事項は、あくまでも雪まつりの運営を滞りなくするものです。
開場は10時からです。 マナーも何も無視すれば10時までは公園です。
それに、非公式ですが
運営にはお伺いを立てていますので、絶対にダメという訳ではありません。
あくまでもマナーを守って、邪魔にならなければ良いという暗黙の了解事です。
朝勢は開場近くなると撮影勢ではないミク廃の人もやってくるので、 人が来ない時間 8時半頃には撤収しています。
だからトラブルもなく ここまで続けて来れたのだと思います。

今年雪像横でカメラを二台設置している人を見ました 一般の人ですが
自治をほのめかされる人は 、この人にも注意しなければならないでしょう 。
取り締まりを期待しています 。
私は常識に欠ける行為だと思うのでやりませんが 、自分の信じる事を履行するのは良い事だと思います 。
矛盾が無いようにお願いします(´・ω・`)/

© 2019 八角の事件簿 このページはカラフルに彩られています。
Powered by Webnode
無料でホームページを作成しよう! このサイトはWebnodeで作成されました。 あなたも無料で自分で作成してみませんか? さあ、はじめよう